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出産ストーリー

あいのり まりっぺの出産

まりっぺの「産みの苦しみ」と、母になった瞬間の喜びについて、出産を支える助産婦さんたちと一緒に、語ってもらいました。

このインタビュー記事は、2006年2月にここカラダ「みんなの出産ストーリー」で掲載されたものです。

◆お話を伺ったのは…  「まりっぺ」こと、大崎(旧姓・川畑)摩里子さん


26歳。愛知県出身。
歯科助手として働いている時に、フジテレビ「あいのり」に応募し、ロサンゼルスから参加。同番組で知り合ったタクロー(大崎拓郎)さんと結婚後、一児の母に。現在は、鹿児島で美容師として活躍するタクローさんと、8カ月になる長男の蓮斗(れんと)くんの3人暮らし。

出産に立ち会ってもらい、タクローとの愛情も絆も深まりました。

出産にはご主人のタクローさんが立ち会ってくれたそうですが…

蓮斗くんを見ると、大人の笑顔が
素敵になります。
赤ちゃんの力ってすごい!

「はい。タクローがそばにいてくれたことで、すごく心強かったです。よく、『出産シーンを見ると男の人はトラウマになる』って言うけど、そんなことはないと思います。出産時の私の逞しさと強さを見てもらって、さらに愛情も絆も深まったと思います。タクローは出産後、さらにやさしくなったし(笑)」。

あ、ごちそうさま! 
ところで、苦しい陣痛の時に何か役に立ったことがありますか?

「病室の照明やBGMが、一連の出産までの流れに合わせて、変化するようにセットされていて、蓮斗が生まれた瞬間、虹のような照明になって、明るいBGMに変化したのが、すごく印象的でした。音や照明がすごく気分を癒してくれるんだなって、改めて感じました」。

陣痛の痛み?もう忘れちゃった!

陣痛や出産の痛みって、どんな感じですか?

天使のような蓮斗くんの寝顔に
魅了される3人

「う〜ん、正直言って、覚えてないんです。生まれたての蓮斗を、自分の腕に抱いた瞬間に忘れちゃった!(笑)。今は『2人目はいつにしようか?』って思うばかり…。出産って、ホント、不思議ですね。でも、喜びも苦しみも言葉では伝えきれないな…」。

まりっぺが母になったと自覚した瞬間は?

「出産直後は、抱っこして、母乳をあげている時。今は、私の姿が少しでも見えなくなると、ハイハイしながら必死になって探しにくるの。もう、『何があっても、この子を守ってあげたい!』って思います!こんな気持ち、初めてで、これが母性なんだな…って思います」。

やすやと寝息を立てて眠る、蓮斗くん。それを見つめる、まりっぺの瞳は、母の幸せでいっぱいでした

中脇馨(なかわき・かおる)さん

今村病院助産師歴3年半。兄弟が多く子供好きだったことと、TVドラマが助産師になったきっかけ。休日は、弟や妹たちと買い物に行くのがストレス解消法。


志戸美和子(しど・みわこ)さん

今村病院助産師歴1年半。ご自身が難産で産まれたことがきっかけで、助産師に。趣味の社交ダンス、エアロビクスなどで気分転換するそう。

妊婦も家族も呼吸法をマスターして!

助産師さんとしてやりがいを感じる瞬間は?

中脇さん 「陣痛から出産までの間に、あっという間に、女性が母親に成長と言うか、変身するようすを見るのが楽しいですね」。
志戸さん 「新しい命が生まれる感動的な瞬間に立ち会える、素晴らしい職業だと思います」。

もし、出産時に何かトラブルがあった時に心がけていることは?

中脇さん 「とにかく、妊婦さんを落ち着かせること。そのために、私たちスタッフが、落ち着いて状況を説明することを心がけます」。

安全な出産をするために妊婦や家族が行うべきことは?

中脇さん 「やはり、呼吸法はとても大切なので、出産前に、しっかり身につけて欲しいですね」。
志戸さん 「ご主人の方が、ドキドキして、呼吸が速くなってしまうのをよく見ますので、付き添う家族も冷静を心がけてください」。

まりっぺとの出産後の思い出は?

中脇さん 出産後2ヶ月して、軽い乳腺炎になった時、マッサージをしました。出産、育児の疲れで免疫力が落ちたり、赤ちゃんの飲み残した母乳が乳腺に溜まってしまうことで起こるポピュラーな病気ですから、痛みを感じたら、すぐに病院に来てください」。

ありがとうございました。

構成・文/宇山恵子

(1)「まりっぺの妊娠」
(3)「まりっぺの子育て」
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