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出産ストーリー

あいのり まりっぺの子育て

活発に動き始めた蓮斗くんに四苦八苦しながらも、まりっぺは逞しいお母さんになっている様子。でも新米ママにとって、発熱や発疹にはドキドキの毎日。そんな時、頼りになるのは、小児科医の今村直人先生だとまりっぺは言います。

このインタビュー記事は、2006年3月にここカラダ「みんなの出産ストーリー」で掲載されたものです。

◆お話を伺ったのは…  「まりっぺ」こと、大崎(旧姓・川畑)摩里子さん


26歳。愛知県出身。
歯科助手として働いている時に、フジテレビ「あいのり」に応募し、ロサンゼルスから参加。同番組で知り合ったタクロー(大崎拓郎)さんと結婚後、一児の母に。現在は、鹿児島で美容師として活躍するタクローさんと、8カ月になる長男の蓮斗(れんと)くんの3人暮らし。

「私たち親子を覚えてくれていた!」が信頼の始まり

まりっぺにとって小児科の先生とは?

「目元に赤い炎症が…」気になる
まりっぺの心配そうな様子を見て
「大丈夫ですよ」と声をかける
今村先生

私の命よりも大切な蓮斗に何か起こった時に、すぐに相談に行ける大切な存在。初めて子育てするママにとっては、頼りになります。

 

 

小児科の先生に言われてうれしいことは?

子供のことを覚えてくれているな、と感じた時。この前、今村先生が『だいぶしっかりしてきましたね』って声をかけてくれた時は『忙しいのに、私たち親子のことを覚えてくれているんだ!』って、感激しました。

みんなが励ましのエールを送ってくれる幸せ

蓮斗くんを連れて小児科に来るのは大変でしょう?

何にでも興味津々の蓮斗くん。
そのアドベンチャー精神は、
パパ似かな?

いいえ、気分転換にもなるし、蓮斗を連れて歩くと、病院スタッフの皆さんや、患者さんたちも、気軽に声をかけてくれるから、励みになります。『一人じゃないんだ』って思えるし…。それに今村先生の診察室は、アンパンマンのカーテンや、アニメキャラがいっぱいで、子供も退屈したり怖がったりしないから、安心です。

蓮斗くんを連れて小児科に来るのは大変でしょう?

今はまだ母乳を飲んでいるから病気知らずだけど、これから熱を出したり、吐いたり、ケガをしたり、いろいろなトラブルがあると思います。それにうまく対処できる母になれるか、ちょっと心配。だけど、蓮斗を守るために頑張ります!

◆お話を伺ったのは…  今村直人(いまむら・なおと)先生


1966年鹿児島生まれ。
産業医科大学医学部卒業後、鹿児島大学付属病院 小児科勤務を経て、現在は今村病院小児科主任部長。日本アレルギー学会専門医。

乳飲み子が青年になるまで付き合える、幸せな小児科医

小児科医としての喜びを感じる時は?

今村先生 出産直後から、人によっては中学生くらいまで、人間の成長を医師として見守れる小児科医はすごくやりがいがあります。乳飲み子だった蓮斗くんも、将来、声変わりして、僕のところに訪ねて来たりしてネ(笑)。

小児科医として気をつけていることは何ですか?

今村先生 小児科は、子供の病気を治療する以上に、親の考え方や子育てを見直させる仕事が大きいのです。親は誰でも自分の子育てに自信を持っているので、プライドを傷つけないように、正しい治療の方向に導いていくよう、心がけています。

診察室には子供が喜ぶキャラクターがいっぱいですね?

今村先生

「目元に赤い炎症が…」気になる
まりっぺの心配そうな様子を見て
「大丈夫ですよ」と声をかける
今村先生

少しでも病気で苦しんで訪れる子供の心が落ち着くように、いろいろ工夫をしています。また、私の専門は小児アレルギーで、ぜんそくなどの患者もいるので、自分の趣味であるマラソンの参加証などを貼っておくと、保護者の方との世間話をきっかけに、コミュニケーションしやすくなりますね。

親子でリラックスして話が聞けるように、さまざまな工夫をしていらっしゃる今村先生、素敵ですね。

構成・文/宇山恵子

(2)「まりっぺの出産」
(1)穴井夕子さん「不妊治療と人工授精」
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